12月12日(水)図解ビジネスモデル勉強会-見込み客を集める仕組み作り-
12月12日、都内で図解ビジネスモデル勉強会を開催します。年内最後の勉強会ということで、来年の計画について…と思ったのですが、無料メール講座登録者からの要望で「見込み客集め」をテーマとした勉強会に決定しました。
図解ビジネスモデルでいうと、ピンク色の部分のお話です。
Contents
見込み客が集まる仕組みができればビジネスは高確率で成功できる。
これは大げさな話ではありません。告知しても宣伝しても反応が悪いのは、商品サービスが悪いからではありません。見込み客が集まっていないからなのです。
見込み客とは、まだ商品を購入していない、将来のお客様のことで、自分の商品サービスに関心を持ってる人です。
自分のビジネスに関心のある人が、500人1000人と集まれば、相談や販売は割と簡単です。
見込み客さえいれば1度の告知で集客できる
商売がうまくいってる人は、見込み客を集めるのがとても上手です。売ろうと思えばいつでも売れる仕組みを作ることができれば、いろんな意味で仕事が楽になります。
何度告知をしても集まらないものは集まらない。なぜなら、関心を持ってる人が少ないからです。
逆に関心ある人がたくさん集まれば、一度の告知で集客も販売も可能です。
見込み客が欲しいものリスト
見込み客が欲しいものはだいたい決まっています。
(1)もっと見たい(2)もっと知りたい(3)触れてみた(4)体験してみたい(5)効果を感じて見たい(6)解決したい(7)分析したい/診断したい(8)聞いてみたい
見込み客が欲しいものはなにか?8分類された「欲しいものリスト」から、相手が求める無料コンテンツや喜ばれる企画を考えていきます。
勉強会では実際に見込み客が集まる無料コンテンツの作り方や企画作りのワークを行います。
集まる無料コンテンツの作り方
無料コンテンツは情報量が多ければ良いというわけではありません。次の4ステップを逆算で考えていきます。
①見込み客の悩み欲求
②お金を払う前に欲しいもの
③無料コンテンツのゴール
④見込み客へのフォロー
私が無料コンテンツを作るとき、真っ先に考えることは「見込み客へのフォローイメージ」です。
例えば、チラシ作りマニュアルを無料で提供したとします。渡して終わりではなく、その後の質問や相談を始めから想像しておくことが大事です。
キャッチコピーの作り方、デザインや配色についての質問相談、インパクトのある伝え方など、ある程度質問が想定できます。
これを④の見込み客のフォローとするわけです。そして、次にチラシの作り(③無料コンテンツのゴール)、相手が欲しいものは効果のあるチラシのサンプルやテンプレート。②
悩みは欲求は、「自分でチラシを作れるようになって集客したい。」①
このように逆算で考えながら無料コンテンツを作り込むことで、「提供して終わり」ではなく、継続的な関係性作りが可能になります。
見込み客を集めるパターン
- 無料情報 (LINE@やメルマガ)
- 資料請求
- 体験会,説明会
- 無料動画セミナー
- 無料プレゼント
- 無料診断
- 無料相談
他にもいろいろあると思いますが、共通していることは「相手が欲しいものを提供するから見込み客情報が集まる」ということです。
詳しくは勉強会でお伝えしますね。
図解ビジネスモデル勉強会
-見込み客が集まる仕組み作りー・ビジネスは「顧客情報」の質で決まり
・見込み客が求める情報とは
・見込み客が集まらないたったひとつの理由
・高確率で購入してもらうために
・見込み客が集まる無料コンテンツの作り方
・図解ビジネスモデルワーク日程:12月12日(水)
時間:13:00-16:30
会費:5,000円(懇親会付き10,000円)
定員:20名限定
会場:サニー貸会議室
住所:東京都千代田区内神田3-4-11 サニー南神田ビル
駅名:JR神田駅 西口 徒歩3分
駅名:東京メトロ銀座線神田駅4番出口より徒歩3分
地図:http://s-kaigi.jp/access/index.html
主宰:株式会社城岡プロモーション
図解ビジネスモデル勉強会ワークショップの様子
図解城岡
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